【材料】
オクラ………………………………………4本
かぼちゃ……………………………………20g
きのこ(エノキ茸、舞茸など)……50g
レンコンなど季節のお野菜…………適量
ミニトマト…………………………適量
A 豚ひき肉…………………………100g
牛ひき肉…………………………100g
玉ねぎのみじん切り……………30g
塩…………………………………小さじ1/2
粗挽き黒胡椒………………………適量
小麦粉…………………………………適量
揚げ油…………………………………適量
野菜はそれぞれ食べやすい大きさに準備する。(小麦粉かぼちゃ、レンコンはさっと茹でる。)
Aを全て合わせ肉だねを作る
野菜の1/2のところに小麦粉をつけ、(1)に肉だねをつける。
170℃の油で揚げる。または180℃のオーブンで20〜25分焼く。
ミニトマト(アンジェレ)を添える。
※肉だねをは、ぎゅっと押さえつけるようにつけると剥がれにくくなります。
※揚げ物が苦手な方にはオーブンでの調理をおススメします。180℃に温めたオーブンで20~25分焼くと完成です。
【材料】作れやすい分量
ジャガイモ………………350g
玉ねぎのスライス…………50g
水………………………400cc〜
生クリーム………………200cc
塩……………………小さじ2/3
胡椒…………………………適量
ナツメグ……………………少々
バター………………………10g
桃……………………………1個
レモン汁……………………適量
A 粉ゼラチン……………5g
お湯………………250cc
チキンコンソメ……適量
ハーブ……………………適量
ジャガイモは皮をむいて薄切りにする。
バターで玉ねぎ、ジャガイモを炒め、水、塩、胡椒、ナツメグ加えて煮る。
クリーム(100cc)を入れて、ミキサーにかける。
再び鍋に戻し、生クリームを加え温める。冷蔵庫で冷やす。
Aを全て合わせ、バットに入れ冷やし固める。フォークで崩し、(4)の冷製スープの上にのせる。
カットした桃にレモン汁をふりかけのせ、ハーブを添える。
※9月になると店頭に梨が並び始めます。桃のかわりに梨を使ってもおいしくいただけます。
第3回「ママのための料理教室」の様子です。今回の旬の野菜はオクラときのこ。旬の野菜の有効性を「地産地消」の考えを軸にお話し頂きました。
四季の野菜には、それぞれに役割があって夏の暑し季節も冬の寒い季節も、その季節の食材を食べることで人間の体がそれに負けないような栄養や 昨日が備わっていること。だから旬の野菜をたべることが大切だと言うことでした。
そして、土地のものを食べることで“味覚”のふるさとができるという事。この季節になったからあれが食べたいとか、あの人の作ったあれがたべたいとか、今しか食べられないとか、そこでしか食べられない経験の記憶がアイデンティティーの形成や人生をや豊かにするということ。
講師の佐藤智香子さんの語り口がとても優しくしく心に残るお内容で、子育て中のママにとても勉強になるお話しでした。
佐藤智香子さん有難うございました。
ご参加いただいた皆様も、真剣にお話を聞いていただきありがとうございました。
参加者の声
Q1 「ママのための料理教室」に参加された感想をお聞かせください。
◎大変よかった 18票 ◎よかった 1票 ◎普通 0票 ◎期待したほどではなかった 0票
Q2 Q1で大変よかった、よかったと答えた方、どのような点が良かったですか?
<料理教室>
◎目の前で先生の手の動きを見ることができて良かった。
◎旬の野菜の話が良かった。(同意見3)
◎おしゃれだが、意外と簡単に作れそうなので家でも作ってみたい。(同意見3)
◎取り入れやすいアドバイスが参考になった。
◎目の前でじっくり見られて、近くてすぐ質問できるところ。(同意見2)
◎短時間でとても分かりやすかった。(同意見2)
◎野菜を使ったレシピがとても参考になった。(同意見4)
◎料理内容も今にピッタリで、味も好みでした。
◎野菜の説明は分かりやすく、楽しかった。
◎野菜と肉や果物を上手に使った料理など普段の料理に活用したいと思った。
◎ビシソワーズに桃をトッピングするという考えはなかったので新鮮でした。
◎お肉と野菜を一度に食べれるのは、子どもにいいと思いました。
◎旬の野菜を食べることが野菜にとっても人間にとっても一番いいことなんだということが分かりました。
◎普段食卓に上がらない素敵なレシピで旬の野菜でやってみようかと思いました。
<ランチ>
◎菜園ミートボールがとても美味しかったです。
◎少しカボチャが硬かったのですが、食べごたえがありました。(同意見2)
◎希少なナスや、トマトが食べられてよかったです。
◎お味噌汁が美味しかったです。
◎サラダのドレッシングが美味しかったです。
◎深雪なすは水分多くえぐみなくて美味しかった。
◎野菜がたくさんとれて、大満足です。
◎先生とお話しができてとても楽しかったです。(同意見2)
◎どれも美味しく頂きました。(同意見2)
◎実際に食べると、家でも作ろうという意欲がわく。
◎料理教室のお料理を食べられたのはもちろんだが、流通していない野菜を食べられたのはうれしい。
◎見本のお料理を実際に食べることができて良かった。(同意見3)
◎盛り付け方が参考になりました。
◎貴重な深雪ナスを実食できた点。
◎実際に食べながら、普段の自分の食卓や料理に合わせ想像できて良かったです。
◎デモで見たものをすぐ後に食べてみれて良かった。
◎深雪なすは初めて食べたが甘くておいしかった。トマトも甘味があった。
◎桃のスープも頂きたかったです。(同意見3)
◎菜園ハンバーグのカボチャが硬く、加熱不足だった。
◎お肉に下味がもう少しついていてもいかなと思った。
◎ビシソワーズの試食がなくて残念だった。
Q3 普段のお買い物で「食料品」を買うときの基準は何ですか?
◎値段を優先する 4票 ◎県産品のものを優先する 12票 ◎決めてはいない 4票
Q4 Q3で県産品のものを優先すると答えた方、その理由をお聞かせください。
◎県産のものは美味しいと感じるので。
◎地産地消を推進しているから。(同意見4)
◎リーズナブルだから。
◎旬のものを食べたいから。
◎講師の先生もおっしゃっておましたが、距離の近さ=美しさ・安心・安全だから。(同意見2)
◎生産者を応援したいから。(同意見2)
◎地場愛があるから。
◎新種とかが楽しみです。
◎安くて新鮮でおいしくて安心だから。(同意見7)
Q5 JA全農にいがたは「365日新潟産」をキャッチコピーに様々な食のイベントを展開していますが今後、してほしいイベントがあればお聞かせください。
◎旬の野菜、果物を使ったスイーツなども食べたいので、レシピなどを知りたいです。
◎今回と同じような季節の野菜を生かした料理。
◎里芋ほり、芋煮会
◎スーパーにない新しい野菜や食材の販売や試食会。
◎子どもと一緒に参加できる収穫体験、料理教室などのイベント。(同意見4)
◎新たな郷土料理を開発してほしい。
◎簡単に作れる料理メニュー
◎ママだけでなく男性向けの料理教室もしてほしい。
◎食べ方の提案をしてほしい。
◎こどもに作ってあげたいおやつ料理教室(野菜を使ったおやつ)
◎アレルギー代替食(肉や乳を使わない)教室など。